ラッキーセブン #10(最終回)

潤くんかっこよかった!このドラマ、これにつきます。アクションかっこよかった。足が本当きれいにあがるよねぇ。ほれぼれ。駿太郎の性格も好きだったなー。女たらしなのもよかったなぁ。最終回のアクションリピしないとなぁ。永井大とのシーンかっこよかった。あんな狭いところでさぁ。一生懸命練習したんだろうね。

次の月9予告きた!原作付きだし期待している。鍵のかかった部屋って題名読み上げる智の声がもう既にいつもと違っていて、かなり楽しみ!!!

以下、ラキセ最終回に対する愚痴のみ。




内容は相変わらずだったなぁ。夏帆が最初に出てきたから、おっちょっとは先週のわかんなかった部分が解明されるかって思ったらわかんなかったね。夏帆はなんであの組織にいたんだ?駿太郎のことちょっと好きだったんだなってのはわかったけどさぁ。だからって協力してくれるわけでもないしね。飛鳥の性格も最終回だというのにブレっぱなし。せっかくかわいいのに全然魅力のない女性だったわ。船のシーンも色々突っ込みどころありすぎ。すべてが都合よすぎるしね。だから「ラッキー」探偵社なのかなぁ。駿太郎が飛鳥と潜入してうまい具合に敵とも遭遇せず、あっという間に瞳子のところへ。あっさりと瞳子救出。新田がなぜか潜入していて(敵を騙すにはまず味方からってレベルじゃないよ、どう考えても。先週からいないんならわかるけど、もう前半でフェードアウトしてるわけだから)駿太郎とアクション。アクションはかっこよかったよ。飛鳥もいきなり蹴り。これが解せない。瞳子の蹴りはまだいいんだよ。え!意外と出来るんだ、社長!って感じだけど、飛鳥にそれやられると今までなんだったんだ状態だよ。んで、船が出港するってなって、新田が先に行けよって言ったとこまではわかったけど、どうやって船降りたんだぁ。いつの間にか事務所だもん。はぁ。事務所では話合いながらずーっと説明セリフ。疲れる。(このドラマ○○する方法ないのかな→別の人がそういえば…!って流れ多すぎ)そして、やっと7人揃ったわね〜とか言いながら、会社に潜入。(新田はいつ作戦聞いて合流したんだか)その潜入の流れもよくわかんなかったんだけど。あんな大きい会社ならそこかしこに監視カメラあると思うし、あんな甘い警備体制じゃないと思うけど。ここも「ラッキー」でずーっと進んでく。屋上の神社で貸し金庫の鍵探し出したのはいいんだけどさ、あれそんな簡単に開けてもらえるの?身内ならまだしも、ただの知り合いレベルの人だよ。駿太郎と永井大のシーンもかっこよかったけど意味わからん。主役だから一騎打ちなんだろうけど、そこまでする理由がよくわからないというか、説明されてないというか…。瞳子殴ったのが女好きとして許せなかった、とかかなぁ。すべて終わってめでたし、めでたしで道路に広がって7人で……て!新田いないやん。そうまでして東京タワー映さなくていいよ…。なんで新田いないのか誰か説明しないさいよ。あんなに説明セリフだらけなのに、こういう肝心なことは誰も説明しない。ていうか、車はぁ?なんでみんな歩きなの。やっぱり東京タワー映すためだよねぇ。はー。最後の事務所シーンには新田いたね。相変わらずな感じで続いてくわけね、あの事務所は。

やっぱりさぁ、新田なんだよね。新田の存在がこのドラマの序盤を面白くさせてたんだけど、ドラマを壊したとも言えると思う。いない期間が長すぎたんだよ。もう。初回で感じたワクワク返してくれよ。潤くんかっこよかったし、他の共演者の人も好きな人ばっかりだったから本当いらつく。リレー脚本ってほんとうにうまい人じゃないと難しいと思う。飛鳥の性格がずーっとぶれっぱなしだったのが本当にいやだった。いや、そういうぶれてる性格なのかもしれないけど。なんかなー。期待しすぎたのかねぇ。あのメンバー揃っておもしろくないわけない!って思ったけど、脚本がダメならいくらいい演者が揃っていてもダメなんだなー。あー。脚本変えていちからやり直してほしいくらいだ。