東京タワー最終回、ハゲタカ第5話

えーと、まずは東京タワー。おかんが死んだところでは、やっぱり号泣。どうしてもああいう親子ものは自分と重ねあわせちゃうなー。最後の方のモノローグで誰にでもそういうときが訪れる、みたいなこと言ってて、そうだよなぁって。もこみちがおかんの遺品整理しながら泣くとこもよかったし、泉谷しげるがお棺にすがりついて泣くとこもよかったなぁ。そして、何よりいいのが、主題歌ね。あれ、イントロ聴いただけで、涙がじわっと準備され…そして、涙零しても…で号泣。あそこの歌詞って、まさにお母さんだと思う。お母さんが泣いてても汗にまみれてて、自分は全然気付いてなくてっていう。お母さんって、人知れず泣いたりしてるんだろうな。私なんて苦労かけっぱなしで、泣かせてばかりだよ。ごめんね、お母さん。だからこそ、あの歌がすごくじーんとくるのかも。
ハゲタカ。またきたね、あの演出。なんで、台詞を3回流すんだろう。あれがなんか私的には気に入らない。ずっと、鷲津ってどういう人なんだろうって考えてたんだけど、やっぱ鷲津は、企業を救おうとしてるんじゃないかなぁと。銀行時代の三島製作所みたいなことを繰り返さないように、アメリカ行って勉強して、救いに日本に戻ってきたんじゃないかなぁと。だからこそ、解雇されても大空電機の資料を読んでるんじゃないかな。思えば、玩具メーカーのときも最後に社長にかけた言葉が、結構あれ?って感じで、この人はただのハゲタカなのかなって、そこから色々鷲津について考え出したのかも。ハイパークリエーションはまんまライブ○アって感じで。でも、結局治の目的って鷲津への復讐だったのかな?だとしたら、あれで達成できたきも…だから、自殺もわかる気がする。松田龍平さんはやっぱりお父さんに似てきたよね。正直、それほど演技がうまいとは思えないんだけど、あの雰囲気。演技は練習したらそれなりに上手くなるのかもしれないけど、持って生まれた華や雰囲気はどうしようもないよねぇ。また言うけど、年下には見えないよなぁ…。それにしても、嶋田久作さんはあわれでした………。役名わかんないや。


以下、拍手返信です。




>Pさん
もしツア、見ましたよ。3軒回ったんですけど(うどんすきの店、カナルカフェ、天ぷら屋の天孝?だったかな)、その3軒の紹介をニノがVTRでしてましたよ。ウドちゃんはニノの格好をして、ウド宮ですって言ってました。なかなか楽しかったですよー。ところで、変な野菜のロケが山形だったんですか?それ、知りませんでした!結局山形はカットかよーって思ってましたよ!