拝啓、父上様 最終回

ついに終わってしまった…。最終回は寂しくて、どうでもいいところでも泣いてしまった。全部が切なかったよ。結局父親はわからずじまいで、なんかそんな気はしてたんだけど…。ナオミさんとはうまくいってね。一平がナオミの手を握ったとき、一平の指がすごくすらりとして見えたなー。竜さんは最後までかっこよかったなぁ。左利き用の包丁に一平って彫ってあるの見たときは号泣した。雪乃ちゃんと津山のシーンは、雪乃ちゃんがまだ津山のこと好きなのかなって思わせる感じで…あそこ見た限りでは、一平の父親は行きずりの人なのかもって思った。雪乃ちゃんて本当可愛らしい人だったなぁ。エンドロールでの、雪乃ちゃんにこき使われてる一平(笑)このドラマのそういうとこが好きだったんだよなーって思ったり。なんとも余韻の残る終わり方で、続きが見たいような、見たくないような……そんな感じ。んーでもやっぱ一平ちゃんとまた会いたいなー。ニノと全然違うキャラだったから、すごくおもしろかったし、かわいかった。あてがきってすごいなーって思ったよ。倉本先生、ありがとう!!!