アメトーク 読書大好き芸人

近頃ぜんぜん本読んでない。前はよく読んでたのになぁ。携帯ばっかり眺めてる。これはまずいとちょっと反省しまして、とりあえず軽いものから、って映画見た後に買って放置してあった「プリンセス・トヨトミ」を昨日の夜から読み始めました。そして、今日録画してあった読書大好き芸人を見て、さらに読書しなくては!と思ったわけです。すごいねぇ、又吉の本棚に感動。本当に本が好きなんだねぇ。文芸雑誌まで読んでいるとはびっくり。本屋っていいよね。大型書店行くとわくわくして結構居座る。古本屋も高校の近くに小さいのがあって結構行ったよ。ブックオフ出来てからはぜんぜんだけど。ブックオフよりああいう小さいとのこ方がいいんだろうなー。東京はいろいろお店あってうらやましいね。大型書店も近くにはないんもん。そこそこのサイズというか。高校のときかな、仙台の本屋行ってびっくりしたものだよ。こんなに本があるーって。懐かしい。

肝心のプリンセス・トヨトミ、まだ最初のとこだけしか読んでないど、映画とだいたい同じような感じなのかな。ただひとつ大きな問題があって…それがわたしがこの本をここまで放置してた理由でもあるんだけど、登場人物の性別が違うんだよ〜。綾瀬はるかが演じた鳥居は30歳の小太りな男性、岡田将生が演じた旭ゲーンズブールはハーフ美女。こんがらがる。なんでそんな風にしたんだろう?でいて、堤真一が演じた松平はもうイメージぴったりなのよ。いっそのことぜんぜんイメージばらばらならここまで混乱しないのにー。ていうか、旭の性別が変わったらオチが変わるよねぇ。まぁでも映画の記憶も薄れてきたからなんとか読めそう。ちなみに映画はあんまり面白くなかったかな。みどころは綾瀬はるかのおっぱいくらいで…(笑)あとは、何冊か買ってほうりっぱなしのしゃばけシリーズと、池袋ウエストゲートパークシリーズを読もう。どっちもどこまで読んだかかわんなくなっちゃって。て、このラインナップだと読書大好き芸人さん曰くの「恥ずかしい」本ばかりじゃないか!でもリーダーの又吉が、恥ずかしい本なんてないって言ってたし。うんうん。しゃばけはさぁ、ずっとにののイメージで読んでたの。だからドラマは一切頭に入ってこない。手越ごめん。逆にIWGPはね、ドラマのイメージで読んでる。長瀬ぴったりだし。てか、IWGPを読むと、いかにクドカンがすごいかわかる。この話をこういう風にまとめたんだ!って。流星の絆も読んでみたいなー。この間の十一ぴきのネコの戯曲も読みたいんだよね。井上ひさし全芝居ってやつに入ってるってわかったから、それは図書館で借りるつもり。今年は読書がんばるぞー。