平清盛 #7

急に恋愛ドラマになった(笑)なんかありがちだよねー。最初は無作法者!って思ってたのに好きになっちゃうって。(深きょんのことね)王道だわぁ。主人公の親友の大人しめなコと乱暴者が付き合うようになって、乱暴者が実は優しくて不器用なだけだって気づいて
好きになるも時既に遅しで、いずれ大人しめなコが病気などで死んでしまい、結局主人公と乱暴者が付き合う。あるあるあるある。そんなわかりやすい展開なのねー(笑)源氏物語を見て光源氏にあこがれる気持ちがわからん。そっちこっちの女に手出す男なんてやだよ。しかも結局マザコンなんだよね。あと、女の子を自分好みの女に仕立て上げるっつうのもキモイ(笑)当時はそれが当たり前なのかな?まぁでも、光源氏のいいとこは、見た目があまりよろしくなくても最後まで面倒みてあげるとこだよね。なんとなく、石田純一的な感じ想像してるんだけど(笑)純一は女子全員に優しそうだから(笑)て、全然清盛の話してない。いやまぁ、特に内容がなかったんだよね(笑)でも、ものっすごいわかりやすい回でした。清盛は男らしくてよかったけど、やっぱり当時の縁談には色々と家同士のことがあるはずだからね…これから色々あるんでしょう。お母さん浮かない顔していたね。本当の自分の子である家盛にもいずれ害があるのかね…。あー。藤原家成「と縁談の相談をちょうどしてたとこだったもんね。そうそう、びっくりしたのがたまこ、なりこの争い!なりこが産んだのは女の子で落ち込んでるところに、たまこちゃま、天然でお祝いを言いにくる!天然だから心からおめでとうって思ってる!持参した産着を侍女に断られても、産着は何枚あってもいい、自分は何人の男の子と何人の女の子を産んでよだれがどうの、と子作り体験談を話始める始末。たまこちゃまがいなくなると、なりこはイヤミで言われてるならまだマシ、心からお祝い言われるのはマジでムカつくっとブチ切れ!!そのまま上皇のとこに行って、普通に他の人もいるのに、男の子がほしい!!!とバーンと押し倒す。戸惑いつつ受け入れる上皇(笑)なんという昼ドラ。なんで受け入れるんだ(笑)こわくないのかなー上皇は。