聖なる怪物たち #6

もーー健吾いらつく。引っ掻き回しやがって。でもな…三恵さんかわいそうだしな……。そんで、どうでもいい脇役がペラペラしゃべること、しゃべること。保育士さんとか、同僚の医者とかさぁ。健吾は三恵の不倫相手に会いに行ってたけど、あの赤ちゃん、本当は日向血家の血を引いてないんじゃないのぉ。ねぇ。不倫相手の子供なんじゃないの。だとしたら、三恵さんが逃げようとしたわけもわかるってもんだわ。代理母なのに母性目覚めちゃって…てな感じとは違うように感じたよ。圭子もさぁ、義母に逆らってたけど、あれやめた方がいいよぉ。痛くもない腹探られるよ?圭子に子宮がないことなんて調べればすぐわかるんだしさ*1、敵は作らないにこしたことはないのに。圭子は大胆になりすぎだよ。自分は危ない橋を渡って子供をもうけたってことを肝に銘じなければ。で、三恵さんはやっぱり殺されたの?特殊な血液がどうとか言ってたね…。妹のためにそこまでやってしまうのか…こわい。気になるのは看護師の平井瑶子だね。あれは本当にお兄さん?刑事なのは本当だよね。ん〜どう絡んでくるやら。

*1:あの医者に聞けばいいよね。息子より母ちゃんの言うこと聞いてすぐ教えるに決まってる!ていうか、大事なカルテをあんな棚に入れとくなよ〜。鍵つきのとこにしまわないと!