聖なる怪物たち #8(最終回)

終わったね。意外とまとまったのかな?(笑)圭子が最後まで意味わかんなかったなー。家柄がないのに略奪愛するだけの人ではあったということなのだろうか。こわかった。あんなに敏男さんの赤ちゃんがほしいっっって言ってたのに、あの態度の変わりようはなんなの。ベビーシッターに全部任せてさぁ。あげくに春日井師長の告白に対しても興味なさげに、しかも、わたしは頼んでないわ!ときたもんだ。やれやれ。あんたのために春日井師長は看護師なのに殺人までしたんだぞ!!その意味がわからんのか!は〜。春日井師長の原点は小さい頃だったんだね。小さい頃にした約束、あなたの欲しいものはわたしが全部あげるって…。せつないなぁ。最後には健吾が日向家に突入し、うまい具合にそこに全員が居合わせるという…。そこで真実が明らかになり、義母はそんな子供ここから出して頂戴!と怒り心頭(ひどいね…)赤ちゃんを連れて行こうとする健吾にわたしの赤ちゃんよ!と取り返そうとする圭子。ついにはペーパーナイフ(だった?)で健吾の背中を…!そこに割って入り、健吾の代わりに刺されちゃった春日井師長。(なんでここに来れたんだろう…。ていうか、敏男が後ろから羽交い絞めして圭子を止めろや。ああなる前に止められるでしょう。圭子なんて全然力なさそうなのに。院長もなにぼーっとしてんだか)春日井師長は大久保記念病院に運ばれ、健吾が手術して一命を取りとめました。ふう。けど、いつの間にか健吾に手紙(超達筆!筆で書いてある。笑)残して病院出て行ってしまって…。わたしゃ、自殺するのかと思ったよ。けど、案外簡単に健吾に見つかり、自殺するつもりもなかったみたいね。生きて償うと。赤ちゃんは三恵の不倫相手のところにいき、まなとという名前になったんだね。まなと…愛人…絶対にいじめられるな。育児ノートは一応圭子へのフォローなんだろうけど、全然あいつには共感出来ませんな。三恵さんも意味わからないなぁ。普通に産んで育てればよかったのにね。相手はいずれ離婚するつもりだったみたいだし。いずれがいつになるかはわからなかったんだろうけどなー。でもなー。そんなに好きな人いるんだったら、普通と敏男と関係持たないよね?ばかじゃないの。はー。めでたしめでたしだったんでしょうか?やけに早い最終回で超特急だったけど、もしかして打ち切りになったのかなー。ようこのお兄ちゃんのエピソードやっつけだったよね。結局なんだったんだろう、あの人。ようこがそうまでしてお金渡さなきゃいけなかった理由ってなに?なんか弱みでも握られてたの?それとも兄妹の情?なんだかなー。


このドラマって出演者の美しさを堪能するドラマだった気がする。中谷美紀様は神々しいまでの美しさだったわぁ。加藤あいも、岡田将生も美しかった。だがしかし、わたしがこのドラマで一番もえーってなったのは、勝村さんだっ。かっさんああいう役合うよねぇ。飄々とした感じでさぁ。かっこよかったなー。最初から最後までずーっとかっこよかった。