さくらいしょうという人への信頼感。

毎年楽しみにしていた日経エンタテイメントの翔くんインタビュー。いつもの号は確かNEWSが表紙で後輩へ譲ったのかなぁなんて思っていたところに、今年もありますよとの知らせ。発売日の次の日に早速買って読ませていただきました。期待を裏切らない内容でさすがそつがないなぁと思う。全方位に向けた気遣いと、自分(たち)の活動の丁寧な説明、優等生の受け答え、それに見え隠れする*1野心。これぞさくらいしょうじゃないですか?翔くんのインタビューって自分の考えですけどっていうけど、ほぼほぼ嵐の考えだろうとわたしは思っていて。スポークスマンというか。そんな人が嵐にいてよかったなぁと折に触れて思うわけです。昨今いろいろざわざわしているジャニ界隈だけど、翔くんがいれば大丈夫、そう思わせてくれる存在です。ファンの考えに迎合することなく自分(たち)の意思を明確にしていて素晴らしいなぁと尊敬しています。嵐表紙号もあるかどうかわかんないけど待ってます。あるといいなぁ。

ただ一言言わせてくれ。ライブビューイング!なぜやらないのか。ライブビューイングをするとそれで満足しちゃって…てのを危惧しているような感じなんだけど(日経エンタでの5人インタビューでもそんな感じのこと言ってたような)そんなことないから!マジで!ライブビューイング行ったらこりゃ現場行かないと!ってなると思うよ〜。ライブビューイングしようよ〜。お願いだから〜。ハワイのライブビューイング今でも大事な大事な思い出として心の中にあるよ。あの感じをもう一回味わいたいなぁ。


録画してたZEROも見ました。10年前あんなにチャラかったとは(笑)村尾さんも若かった〜。10年前韓国と北朝鮮軍事境界線の取材をする(した?かな)と聞いたときには、なんでそんなに危ないことするの!って思ったけど、今では普通に受け入れてしまっているなぁ。それが10年やってきたってことなんだろうね。これからも翔くんが伝えたいことが伝えられる環境であればいいなぁ。10年もの月日、毎週翔くんを見られることに感謝です。

*1:いや、隠れてないかも。